精密ばねのアドバネクス

導入事例 | INSPIRATION なるほど事例集

010 ベアリングメーカー 加工における工夫により、アッセンブリー工数を半減 顧客の発注管理の簡素化に貢献

対応製品

押しばね

カテゴリー

ワイヤースプリング

技術・工法

NCマルチフォーミング
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データ

顧客情報

業種:ベアリングメーカー
従業員規模:3,000人〜10,000人

最終製品

ベアリング

納期

3週間

選定理由

技術力

ソリューション・ポイント

開発スピード
最先端設備
部品点数削減
高度な技術力

顧客メリット

2部品を1部品化することで組立工数を半減し、管理コストも低減

背景

とてつもない手間を必要としていた

当時、クルマ向けのワンウエイクラッチベアリングで、16本のニードルをリテーナーに押し付ける為に32個のばねを組み付ける必要があった。しかし、アッセンブリーには多大な工数がかかる。顧客はその作業工数の削減を模索していた。

顧客リクエスト

部品点数の半減と、それによる作業工数の削減

作業としては、同じ形状のコイルスプリングを1ニードルあたり2個組み付けることになるので、この押しばねが最初から繋がった1部品であれば、1回の動作で組み付けを完了出来る。これを繋げる事はできないだろうか。

ソリューションと成果

「2本のばねを1組に」顧客ニーズを具現化し作業工数の半減を実現

説明を聞いたマシンセッターは、従来のコイリングマシンでは全く加工ができないため、NCマルチフォーミングマシンに変更する事を決定した。しかし、加工機の構造上、一連のプログラムでは加工ができないが、途中にサブプログラムを用意する等の工夫により、2本のばねを1組にする事を可能にした。その結果、組み付け工数32工程が16工程へと半減、顧客の発注管理も簡素化することに成功した。開発後10年を経た現在も専用ラインが1ヶ月24時間フル操業するほどの定番商品となった。

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